1日の流れ（施工）

出社

その日に使用する道具を積込みます。

現場へ出発

移動中に当日の作業の段取りを打合せします。
主に、自分の作業範囲の確認です。鉄筋現場の場合は１日の作業順のすり合わせを行います。

搬入

作業スペースを確認し傷や汚れを出さないように養生します。
その後、資材を搬入します。鉄筋現場の場合はラジオ体操・朝礼・新規入場書類や危険予知書類の提出等の作業を行ってから資材搬入します。

作業

組立を行う前に資材の段取り作業を行います。資材の段取り作業とは、製品を組立てできる状態にすることです。
資材の段取りが終わり次第、組立作業に入ります。

休憩

現場の他のスタッフと一斉に休憩を取ります。

作業

引き続き段取り・組立て作業を行います。

昼休憩

お昼休憩を取ります。

作業

引き続き組立て作業を行います。組立て完了後、仕上げ作業を行います。仕上げとはコーキング作業や傷チェック等
を含め、最終的に製品をお引渡しできる状態にまで完了させることです。

片付け

現場にて作業場所の清掃、道具の片付けを行います。

帰社

翌日の現場資料を確認し、不明点があれば現場責任者に確認します。その際、必要道具の確認もあわせて行います。

日報報告、退社

1日の仕事が完了したら、最後にその日の業務内容をメールにて上司に報告します。